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経営コンサルタントのプロ集団+コンサルタント育成



経営コンサルティングに関するQ&A

経営コンサルタントになるには

 将来、経営コンサルティングとして活躍してみたいとお考えの方々に、経営コンサルタントになるには、どの様に準備をしたらよろしいのかについてお話します。

【 注 】
 ここに掲載する回答や情報は、あくまでもご参考で、「正解」と言えるかどうかは、各自のご判断となります。各自で責任もって判断し、行動してください。


■ 目次



 以下のような目次で、お届けしています。


 経営コンサルタントへの道  .

 経営コンサルタントになるには

 




 経営コンサルタントになるには


  経営コンサルタントの資格を取るにはどうしたらよいのですか?
そろそろ会社を辞めてコンサルタントになろうと思っています
  自分で自慢できることはないのですけど? 
  50歳代から経営コンサルタントを目指すのは、遅すぎるか?
経営士補から経営士になるのにどのくらいの期間が必要ですか?
AFPの資格を持っているが特別推薦を受けられるか
経営コンサルタントになるためには、どの様に勉強をしたらよろしいのでしょうか?
   
   



 経営コンサルタントの資格取得


 





 会社勤務を辞めてコンサルタントになりたい

 現在、会社勤務をしています。
 当社は、生鮮品を中心とした食料品の卸問屋です。
 経営者には、経営理念も経営方針も無く、私は管理職とは名ばかりです。
 最近、私のやるべき事が分からなくなり、そろそろ辞めて経営コンサルタントになろうかと考えています。
 アドバイスをいただけますと幸いです。


、「お節介焼き」根性がなければ、コンサルタントをしない方がよいと考えています。
 特に経営コンサルタントというのは、自分の金儲けよりも、「顧問先に儲けてもらおう」という気持ちで仕事に取り組む人たちだと考えます。

 そうでなければ、自分が方法論をわかっているのですから、自分が顧問先をヒントに儲ければよいわけです。
 
 判断基準として「やり甲斐と賃金」「自分の仕事と会社が求めるもの」「会社の良い点、悪い点」などを挙げていますが、多分私も個人的にアドバイスをするのであれば、前述回答メンバー達と同様な観点で返事を書くと思います。
 
 「経営者に経営改善の、労務改善の意識」があるかどうか、これは判断をするときに重要なポイントとなります。

 このケースの場合、「当社の経営者は経営理念と経営方針がなく...」とありますので、この質問者の目から見ると前述の問題には、この経営者に良い点を付けられないと思います。

 しかし、われわれ経営コンサルタントは、刑事と似たところがあり、この質問者が言っていることが正しいかどうか、裏をとらないうちは必要な情報の半分しか現場を見ていないことを自分に言い聞かせます。


 がっかりさせるようですが、「経営コンサルタントは人生相談の専門家ではない」ということです。
 この様なケースへの取り組み姿勢は、コンサルタントにより大いに異なるでしょう。
 労務コンサルタントの場合には、このケースは非常に重要です。

 私の場合には、放置しておく訳にはいかないと考えます。
 相手が顧問先の社員である場合には、経営コンサルタントの仕事の一部であり、それが顧問先に大きく影響することもあります。
 その観点で、プライバシーを重視して取り組みます。

 相手が、今回のように顧問先ではない場合には、上述のように人生相談の専門家ではないことをはっきり言います。
 そして、こちらの状況が許せる範囲で、誠意を持って答えるようにしています。

 「情けは人のためならず」  
  (最近はこの言葉の意味が大きく異なる誤用が多いようですが)



 自分自身が自慢できる強みはないですけど、経営コンサルタントになれますか?

はじめまして。40代女性です。
昨年の末に勤めていた会社(中小企業)が廃業しました。
就職活動を始めたのですが、手ごたえとして中々厳しいものを感じています。

以前から経営コンサルティングや企業研修に興味を抱いており、また2社のマネージメント経験からも人材教育を手がけたいと考えております。

これまでの職務経験は、医療事務、人材派遣にてキーパンチャー、CADオペレーターや経理事務などをしてきました。

某業種で店長経験もありますが、私のマネージメントははっきり言って失敗でした。

私としましては、どの仕事も気合を入れて打ち込んで来ましたが、「一番自慢できる経歴は?」と聞かれてもまだ答えられるものを持っていません。

私が経営コンサルタントを仕事とするのは可能でしょうか。また、経営コンサルタントとして不足している経験はどんなものでしょうか。

これから先、どのようなプロセスを経れば、経営コンサルタントとして独立開業が可能となるでしょうか。

昨今の就職状況の厳しさは、これまでにないことと言っても過言ではないでしょうが、私は”「不況」ではなく「普況」と考えるべきである”と経営者の方々には言うようにしています。

すなわち、現況が普通なのですから、それに耐えられる企業の基礎体力を持たなければならないということで、それに耐えられる企業になればこれから何が来ても大丈夫でしょう。

私のこの言葉に発想の転換ができ、勇気づけられて元気になった、といううれしい声を聞けるようになりました。

これこそ、「経営コンサルタント冥利に尽きる」瞬間で、これがあればこそ35年近くも経営コンサルタント業をやってこられたといえます。

近年、「経営コンサルタント業をやりたいのですが、どうしたらよいでしょうか」という問い合わせが増えてきています。私の答えは、「再考してはどうでしょうか」と言っています。

経営コンサルタント業というのは、「かっこよい職業」でもなければ、「すぐに飯が食えるようになる職業」でもありません。簡単に収入にはありつけず、不安定ですし、儲かりません。


それでもやりたいというのであれば、「自分の経営コンサルタント像を描いてみて、何が強みで、何に不足があるのか、それをまず見つけて見ましょう」と回答します。しかし、それをやっても、自分が書き出した結果が正しいのかどうか、その判断ができないから相談に来られているわけですよね。

人により、目的や考え方、これまでの経験などが異なり、対応策は一様ではありません。これは企業へのアドバイスでも同じです。

人のアドバイスは、部分的に正しくても、「全体最適」とは言えません。

経営コンサルタントというのは、自分のクライアントにとって全体最適は何かを見つけ出し、それをアドバイスし、推進して、結果に結びつける仕事です。上記の自分で考えてみる、自分自身を分析してみるという方法は、自分を経営コンサルタントに近づけるためのトレーニングでもあります。


経営コンサルタントというとすぐに短絡的に「中小企業診断士資格取得」と考えて、上記を考えずにがむしゃらに勉強し、受験に失敗、再挑戦、再々挑戦でようやく合格して開業しても結局うまくいかない、という道を歩んでしまいがちです。

同じような仲間がたくさんいますので、そのような人達と交流しながら、自分流の方向性を見つけていってはどうでしょうか。私がお勧めするのは、日本経営士協会の「一般会員」になることです。

同じような人達が、経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのか、模索しながら、勉強しながら、交流しながら、「ながら方式」でやっています。その中には、一年も経たずに「経営士補」の資格を取り、先輩と交流し”ながら”、経営コンサルティングということを体得しています。

経営士というのは、中小企業診断士より10年も前に、当時の通産省や産業界の勧奨でできた日本最初の経営コンサルタント資格です。上記の団体が資格認定をするだけではなく、資格取得の支援をしています。

経営コンサルティングを始めても、すぐに収入にはなりません。しかし、あなたもお考えのように、講師業をし”ながら”、収入を得、実力をつけて、経営士資格取得を目指すという方法もあります。

あなたからのメールは、日曜日の4:13 AMに発信されています。また、「店長時代のマネージメントははっきり言って失敗でした」とご自身の失敗を自覚しています。

このことから経営コンサルタントに必要な何かをお持ちの人ではないかと推量できます。

「一番自慢できる経歴は?」と過去を振り返ることではなく「私の専門は○○です」と胸を張って言えることのほうが大切ではないかと私は考えます。その日が来ると良いですね。

経営コンサルタント業をめざす人の60%が読むという「経営コンサルタントへの道」をお読みになることをお薦めします。





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