内閣府認証 特定非営利活動法人日本経営士協会
理事長 今井 信行
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石油ショックやブラックマンデー、世界大恐慌よりさらに厳しく100年に一度と言われる今日の経営環境下では、まさに経営者受難の時代と言っても過言ではないでしょう。このような時代に経営の舵取りを一つ誤っただけで、世界を代表するようなアメリカの超大企業ですら資金繰り難に陥るほどです。
かつては、ワンマン社長礼賛の時代もありましたが、上記の経営者たちが陥ったのは「独善」という落とし穴からです。経営が順風満帆で行えている時に、経営者は、得てして自信過剰になりがちです。周りが何を言っても聞く耳を持ちません。
中には「俺は社員に耳を傾けている」と思い込んでいる経営者がいますが、このタイプはもっと怖いのです。なぜなら「自信過剰」から、耳を傾けている「つもり」になっているのです。「つもり」は、入ってきた情報が自分の都合のよい内容しか入れず、必要な情報が欠落したり、事実を曲解させて自分の都合のよいように解釈させたりしてしまうのです。
「経営者は、孤独である。だから、社長室に閉じこもって一人で考え、自分が道を切り開いていかなければならない。」というのも一見正しいようですが、これも落とし穴です。現場が問題を語ってくれ、その解決策を示してくれているのに、「つもり」が、自分の判断を狂わせていることに気がついてないのです。人の意見も聞いたつもりになっているので、ますます自信を持って判断し、行動してしまうのです。
一見すると一定の流れに沿って時間が経過しているように見える今日ですが、実は「乱流時代」なのです。乱流時代には考慮すべき要因が複雑に絡んでいるので、自分の判断が正しいのかどうか、その判断で進んでよいのかどうか、迷うことが多くなります。上述のようなこともあるので、「経営者に気づきを与えてくれる外部スタッフ」が、これからの時代不可欠です。
では、そのような時に経営者が必要する外部スタッフは、どこで見つけたらよいのでしょうか。
いろいろな業界の、いろいろな企業で、いろいろな場面を体験している人、そのような先生方が集まっているのが、日本で最初に設立されたコンサルタント団体である内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会なのです。この協会は、昭和28年に日本公認会計士協会様と設立母体を同じくしてできた団体です。今日では「士業の異業種交流会」といわれるほど、いろいろな分野の多彩な先生方が集まっています。
幸い、日本第二の大都市だけあって、横浜には有能で多彩な当協会の会員が多数います。困ったときには横浜経営支援センターにご一報ください。あなた様が期待している答えが見つかるはずです。場合によれば、日本全国の先生方にも門戸が開かれているので、一人の先生の意見だけではなく、セカンドオピニオンを聴くこともできるので、正しい意思決定をする一助となるでしょう。それにより間違った方向に進むことも少なくなり、またたとえそちらの方向に進みかけても早期発見と早期手当が可能となります。
今日のような乱流時代には、経営がおかしくなると雪だるまが急坂を転げ落ちるように、加速しながら落ちていきます。問題が深刻にならないうちにお気軽にご相談ください。
皆様の会社のますますのご発展をお祈りいたします。